経験の積み重ねこそ人生！ｗ

更新が滞ってスイマセン！
パスワード忘れちゃって立ち往生してました！
しかも未だにパスが明確にわかっていないのが怖い・・・・(汗)

さて、話は変わりますが修了検定が24日にありました！
自分はA3。つまりA号車の3番目
試験は技能と学科があって
技能は100点中70点以上、学科は50点中45点以上とらないといけません

まず技能をして受かったら次のステップの学科ということになります
どちらも自信がない私は緊張しまくりでした

技能試験が始まりました。
技能は運転席に受験者、助手席に試験管、左後部座席に次の受験者の計3人で行われます。
だから私は検定待合室で今か、今かと待っていましたが・・・・

この時間が落ち着かなかった!

緊張しまくりで、何回かトイレに行きました(爆)
そしてトイレから帰ってきたとたん名前を(受験番号)を呼ばれました･････

―――――ドックン、ドックン！
この時上がりっぱなしの私は三人一組のことを忘れていました！

「よ、よろしくお願いします！」
声を裏返しながら･････あれっ？
試験管と受験者？がトボケタ顔を･･････

･･･････････はっ！
ま、間違えた･････おれ後ろだ！
･･･笑われました。本気で。ホントに恥かしかった(－_－|||)

そしていよいよ自分の番になりました。
ここで私はまた恥かしいことをもう一発ヤラかしたのです。もうほんとにイヤ(涙)

それは試験が始まってものの数分後のことです―――
周囲の安全オッケー、乗り込んでシート合わせミラーオッケー。
エンジン始動！
右ウィンカー後方目視・・・オッケー・・・よし、出発！・・・

・・・・・あれっ?
動かん！なぜだ！なぜ動かん！

そこで試験管。
「ハンドブレーキ、ハンドブレーキ」

はっ！「す、スイマセン！」

慌ててハンドブレーキ解除。
再び発進！

・・・・あれっ・・・また？(汗)

そして、また試験管。
「ギア、ギア、ローギア」

はっ！「す、スイマセン!」

慌ててギアをローにいれ、今度は再確認！
よし、コレで発進するはず・・・
発進！

そして、またまた試験管。
「広報後方確認」

「・・・・す、スイマセン」(号泣)


と、まぁ出だしから最悪でした。
その後も散々で、坂道停止で急ブレーキ踏むは、ふらつくは、エンストするはで試験は進み
ボロボロで発着点に戻ってきました。コレでよく途中で検定中止にならなかったと思いますｗ

落ちた~と思いながら後部座席にうつりました(Ａ号車は４人までしかいなかったので・・・)
試験が全て終わり、検定会場になっている教室に戻ってソワソワしていると結果が技能検定の合格者が発表されました。


う、受かった～？！
ビックリしました。アレで？ホントに？と何度も確認。

間違いなく通ってました(涙)

その後の学科は技能が受かったテンションで軽くパス(テンション人間ですので(爆)

そして、そして念願の仮免許書を手に入れました！

えっ？仮免で浮かれるなって?本免とって浮かれろ?
うーん、そうかもしれませんが私、仮免までの第一段階で2時限の延長技能講習しましたのでｗ
だから、嬉しくて・・・(照)

えっ？仮免でそんなにかかるなら本免はもっと伸びるって？
そうかもしれませんね。でも、そうならない様に最大限努力します。

でも、でも仮免を手に入れたよりもっと嬉しいことがありました！
友ができたことです。
しかも中学時の先輩ｗなのにめっちゃタメ口きいてます。←ダメな人

本当に幸せな一日でした。
長々と読んでいただきありがとうございます。